ITサービスコンサルティング
システム開発における溝や隙間を埋めます
多くの中小企業では、情報システムの導入や設計は負担が大きいです。システムの検討など担当社員が専任する業務のかたわらで、兼務し導入業者との調整を行います。
導入業者はSIer(えすあいあー、SI = System Integration)とも呼ばれ、構築導入するのが仕事です。
このため、社業実務を理解し必要な機能や優先する課題をSierに伝えるのは、担当社員の仕事です。
SIerが作り上げるものは、この課程でほどんどの内容が決まり、品質に反映します。
Sierは構築のプロですが、業務を理解しているわけではありません。また担当社員の方は決してIT技術に強いとも限りません。
その結果、溝が生まれ業務に合わないシステムができあがる話題が後を絶ちません。
担当社員の方とSIerの間に入り、
- 業務の問題点や課題をどうIT技術で解決するか解釈
- 何をどのようなIT技術で解決するか検討
提供サービス
- 業務へのITの導入
- 業務システムのクラウド化設計
- リモートオフィス(在宅勤務システムなど)の導入
実績
- 製造業生産管理システム開発に関するITコーディネート
- 統合IPネットワーク再構築に係わるネットワーク設計支援
- モバイル端末を使用した業務システムの構築・導入に関する設計
- ほか